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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-07-03 第2回国会 衆議院 本会議 第77号

(拍手)  以上を要約すれば、わが党は取引高税の制定に全面的に反対であり、日本社会党提出の、與黨三派共同提案にかかる、二十五万円以上の所得者に対する課率引上げ並びに社会革新党提出修正案及び第一議員倶楽部堀江修正案に賛意を表しがたきものであつて所得税法の一部を改正する等の法律案につき、政府原案希望條件を附して賛成の意を表するものであります。

宮幡靖

1947-11-15 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第34号

きのうの問題においてもしかりでありまするし、その前におきましても、民主黨修正案審議上必要であるとか、社會黨の何々のために必要であるとか、與黨三派協議會があつて必要であるとか言うて、われわれ野黨側に對して荏苒日を延ばしておつた。これは岡田君と委員長とは同じ黨の中におられる。しかも委員長委員長として、岡田君は理事といたしまして審議責任者であります。

神田博

1947-11-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第31号

この法案ができましたのは、御承知の通り與黨三派におきまして、いろいろ練られまして、そうして大體の見透しをつけて、これができたのでありまするが、石炭はいわゆる食糧問題と同様に大事なことであるのでありまして、これは超黨派的な審議機關をつくつて、この石炭に對する法律案をつくるのが妥當であるというふうに當初から私は考えておるのであります。

庄忠人

1947-11-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第31号

しかしながら、現在の日本におきましては、國家最高意思を決定するのは、言うまでもなく國會でありますから、その閣議の決定をば、國會がある程度修正されるということは、少しも差支えないことでありまして、それによつて與黨三派意思がきまらないうちに閣議が決定したということにはならない。このように考えております。

水谷長三郎

1947-10-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第23号

淵上委員 どうも質問が非常に長くなりまして恐縮でありますが、一昨日私は國家管理國營という問題に關連して質問しておりますときに、關連のないことをなるべくやめてくれという御注意がありまして、これは法文の條文の問題よりはまだ根本的の問題でありまして、國營の問題、ナシヨナリゼーシヨンという問題について、與黨三派間で御協議の最中、新聞で見れば、あるいはパブリツク・コントロールの御意見もあつたやに聽いておるのであります

淵上房太郎

1947-10-24 第1回国会 衆議院 労働委員会 第21号

つて社會黨から長期經濟計畫は獨り安本だけではなしに、社會黨民主黨國協黨與黨三派政調會とも連繋をとつてつてもらいたいという申し入れがあつたはずであります。民主黨においても同様の考え方を申し述べておいた次第でありますが、十月の末から十一月にかけて長期經濟計畫に著手するということを言われておるが、部内においてはどういう進行状態を示しておるかをお伺いして、私の質問を終る次第です。

川崎秀二

1947-10-07 第1回国会 衆議院 労働委員会 第18号

八月十六日與黨三派政調會長會談をいたしまして、商工大臣の官邸で、臨時炭鑛國家管理要網というものを、三黨頭首協定の線に基いて決定いたしました。その際に炭鑛生産協議會という項の中に、勞働爭議炭鑛で起つた場合は、當該勞働關係の當事者は、その請求があつたときから三十日を經過したあとでなければ爭議行為をなすことができないという項を入れまして、このことについては明らかに三派の意見が一致しておりました。

川崎秀二

1947-10-02 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第13号

水谷國務大臣 ただいま御指摘の監察委員會制度の問題は、三黨首會議の場合におきましても、與黨三派連絡委員會におきましても議題になり、かつ取上げられた問題でありますが、大體國家管理法案それ自體が、この監察ということとは切り離して考えることができないものでありまして、しかもまた一方におきましては、行政監察委員會というものが中央におきましても、地方におきましても、さらにまた各省別におきましても設けられることになりましたので

水谷長三郎

1947-10-02 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第13号

こういう點について、特に關連してお尋ねをいたしたいと思うのでありますが、八月十日に三黨首會談で決定されました與黨三派の基本的な考え方でありますが、この中に、臨檢檢査あるいはいろいろの生産状況についてのサボとかいうような問題について、あるいはまた行政官吏の非能率とかいうような問題について、具體的監察し得る機關を設けよう、すなわち監察委員會というものを國家管理の中に設けよう。

岡田春夫

1947-08-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

○石田(一)委員 國協黨與黨三派の話合いである程度話されたはずであると思いますが、議院の面目とか何とかいうことをあくまで固執するのでなく、實際問題としては私たちが考えると、自分たちがこれを審議粗漏ならばともかく、相當この問題を取上げて審議して、これでいいと衆議院が全員一致をもつて可決したものが、一週間かわずか經つて、參議院でこれにみそをつけられたからというので、今度はこれに一部分反對する者が出てくるということになると

石田一松

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